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大久保の里づくり協議会とは?

 大久保集落には、誰もが認める美しい里山風景が広がっています。この風景は、先祖から代々受け継ぎ、守ってきた、私たちの貴重な財産であります。この風景を守り、後世へ残していくことは、今を生きる我々の使命であり、責任だと思います。 ところが、周りをみると、後継者不足や高齢化などにより、集落の人口は年々減少傾向にあります。このままでは、この風景が失われるだけでなく、集落機能そのものが失われることが心配されます。

 そこで、私たちはこの美しい風景を維持していく新しいアイデアを考えました。それは「カブトムシランド大久保の里で命を受け継ぐ」という計画です。具体的には下記のとおりですが、この計画により、集落環境と同時に人の命を次の世代へ受け継いでいくことが出来ればと願い、平成23年より地域ぐるみの活動を開始しました。

大久保の里づくりプロジェクトの内容

▼地域の将来像▼

 カブトムシランド大久保の里で都市住民との交流を図ることにより、地域住民の元気と誇りを形成し、次世代へ命(自然、生き物、人)をつないでいく集落を創造します。


1.景観保全と都市との交流

①地域住民の手で自然を学び、守る活動を行います。

 (生態調査、学習、環境保全、クヌギ林づくり)

②都市住民と共に自然を感じ、楽しむ体験を提供します。

 (カブトムシ採取、環境学習)

③クヌギによる原木シイタケを栽培し、体験と食と同時に所得につなげます。

 (栽培・収穫体験、食の体験)

 

2.農業者の所得向上

 今まで使い物にならなかった規格外の農産物をドライフーズとして、新しい加工商品の研究開発、それらを販売する店(大久保の里店)の経営を住民が行い、所得向上を目指します。また、農産物を育てる土壌はカブトムシが育った良質な堆肥を使用するなど、無農薬による循環型農業を目指します。



大久保の里